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企画屋GO-DAが主催している 創作企画(文芸中心)の進捗状況です。
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ご無沙汰しております。

前回は春の文フリ不参加通知でしたが、
今回は冬の文フリ不参加連絡です。
誠に申し訳ありません。

11月に文学フリマが開催されますが、
郷田のオフの多忙から新刊が準備できないため
今回の参加も見送ることとなりました。

来年以降、今度こそ春の参加を目指して頑張りますので、
また詳細が決まりましたらこちらでご連絡いたします。


震災で少しペースダウンしたかと思いきや、
その後震災分も巻き返す勢いの仕事量で
6月からろくに休みの取れない状況が続いております。
少なくとも9月まではこの状況が続きますので、
それが終わってからの制作となると、年内の発行は難しいかと。

そんな状況ですので、
文芸誌の発行はしばらくめどが立たない状態です。
ご参加いただいている皆様、お読みくださっている皆様には誠に申し訳ございません。
ひと様の原稿を責任もってお預かりできる状況に無いため、
今後、文芸誌企画として再開できるかどうかも判断できません。
企画ができる見通しが立ちましたら、またご連絡させていただきます。
本当に申し訳ございません。


暑い日が続いております。
どうか熱中症や日射病にはお気を付け下さい。

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本当に久しぶりのブログ更新で、
しかもご連絡のみで大変申し訳ございません。

企画屋GO-DAは、6月に開催される文学フリマへの参加を中止いたしました。

理由は、オフの方が多忙となり、作品制作に時間を割けなくなってしまい、
新作の出品が不可能となったためです(在庫はほとんどないので……)

状況次第では12月の文フリに参加したいと考えておりますが、
現時点では状況が好転するとは思えず、参加の確約はできません。

新作も、現在作成中のPLUTIA2巻とボイスドラマ以外はすべて制作未定とさせていただきます。
PLUTIA2巻は発行次第ネットで販売させていただきます。
ボイスドラマは完成次第ネットで無料公開いたします。

以上のようなご連絡で、大変申し訳ありません。
私自身、創作活動に戻ってきたいと考えておりますので、
状況が変わり次第、再度ブログにてご連絡いたします。

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日曜日、文学フリマ行ってきました。
楽しかったけど、いろいろ見直す機会にもなりました。

出だしはものすごく悪かったですね。
このまま一冊も売れずに終了するんじゃないかと思ってましたし。
寝不足と疲れでテンション低かったのもいけなかったですね。

でも結局、家に持って帰った本の冊数を考えると、
50冊近く売れてる計算になりました。おやまあびっくり。
見本とか、献本とかもあったので、販売実数は45くらいですが、
弱小サークルにしてはよくやったと思う!

で、反省点なのですが。
まずは場所が悪かったです。周りがほとんどライトノベル。
個人的にはライトノベル好きですが、うちはライトノベル扱ってなかったんですよね。
申し込みでジャンル書くときにSFって書いたからだと思いますが、
あの位置は正直きつかったです。
今度からジャンル書くときには気をつけようと思いました。

あと、フリージャンル文芸誌を企画屋GO-DAとして出す意味があるのかと。
「年刊文芸誌DtD」は、表紙のシックさもあって、それなりに好調に売れてくれたのですが、
いかんせん作者配布を除けば、販売数26冊。
同じ意図で、同じ雰囲気で、1000部発行、しかも無料配布というすごいサークルさんもありますし、
無料でなくても250部発行などもざらにあるので、
わたしがたかだか30部発行をやる意味というのを考えてしまいました。
むしろ、書き手さんにもそういう大手さんを紹介した方がいいのでは、と。

じゃあ企画屋GO-DAとしては何ができるかと考えたら、
やっぱり企画本なんですよね。
文フリを探していて思ったのは、ジャンルやテーマを絞った企画本はあるけれど、
凝った設定や、面白い縛りをかけている企画本はまだまだ数が少ないというところなんです。
今でも、うちで去年5月に出した「ソラノナカマチ」はそれなりに面白い本だと思っているし、
他ではなかなかない企画だと思っています。
なので、もう一度、企画屋GO-DAとして特色の出せる企画本を作っていこうと。
来年の文フリに向けて、そういう路線に立ちかえるつもりです。

あと、ネタはあまり受け入れられない。
なんだろう?
表紙がネタのわりにカッコよすぎたか?
それともタイトルや内容がネタすぎたか?
「サキイカラムネ」は、注目度が高い割に買われず。
途中からまさかの無料配布に切り替えて、配りまくりました。
全部配布したからいいものの、作成までに他の作者さんたちにかけた迷惑を考えると、申しわけなくて。
次は最初から無料配布するつもりで、もっとページ数減らして作ろうと思いました。

SF好きはいた。
「PLUTIA」は素敵な表紙のおかげもあって、比較的順調に売れてくれました。
内容は全然ライトノベルではなく、ただのコアなSFなので、
好きな人にだけ売れればいいと思っていたのですが、
「冥王星探してました」とか「SFミリタリー(というか制服?)大好きです」といったコアな人たちが
買って行ってくれたのがすごく嬉しかったです。
一度迷って、やめて、会場一回りして戻ってきてくれた人もいたし。
それでなんだかんだ、25冊も売れてるんだから、良かったなぁと。
次号でどれだけ売れるかわからないですが、
これは書き手として書きたかった話だし、作っていてとても楽しかったので、
個人的趣味として続けていきたいと思ってます!


そんな、文学フリマ感想でした。


購入した本のリストや感想は、多分また別個に。
にしても、文学フリマのサイトにトラックバックされている参加者さんたちの感想を見ると、
買っている本がみなさん激しくかぶっていてびっくり。きっと、発行してるのが大手さんなんだろうなぁ。
そして私、その本を見た記憶はあるし、買おうか迷ったのは覚えてるけど、
結局買わなかったのはなんでか覚えていません。
私が買った本は、面白い設定の企画本とか、SFとか、ネタとか……。
結局、好みが違うんだな、と。

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文学フリままであと2週間となりました!

昨日、『年刊文芸誌DtD』の入稿を終えました。
最終的に74ページほどで、普段の企画屋GO-DA本としては小ぶりな感じですが、
内容はぎっしり詰まってますので、どうぞお楽しみに!

『PLUTIA ―試される辺境の準惑星―』は、今週末の入稿です。
すべての文章を入れ終えたので、後は確認するだけですが、
なんと248ページ!
企画屋GO-DAの発行冊子の中では一番厚いものになりました。
しかも今回は、ライトノベル仕様ということで、表紙、キャラ紹介、挿絵に豪華イラストが入ります。
でも内容はね、あんまりライトノベルじゃありません。そんなに軽くかけないぜ。
というわけで、ガンダムレベルのSF知識で読めるライト感覚のSF連作だと思ってください。

さきいかラムネは、原稿3本集まりましたよ。
コピー本なので、来週がんばってコピーしに行きます。
何ページになることやら(笑)
もう、まさかの袋とじ計画発動中です。楽しみすぎてごめんなさい。

では、また進捗ありましたら、ご報告いたします。

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5月23日の文学フリマのブースが決まりました。
B-17です!!
結構端のほうですが、入り口から近いっちゃ近いかな?
ひっそりこっそり売ってますので、
来られる方はぜひお立ち寄りください。
心からお待ちしております!

今回の文学フリマで売る本は全て新刊となります。
というか、手元に今まで発行分の在庫がゼロ、
連載、継続発行誌も無いですから、
気持ちも新たに参戦したいと思います。

・年刊文芸誌 DtD
 (アマチュア・オフライン作家限定文芸誌 A5版80p)

・試される辺境の第九惑星 ←タイトルへの突っ込み禁止
 (冥王星軍「プルティア」を舞台にしたSF短編集 新書版200p以上)

・清涼読料水 さきいかラムネ
 (さきいかラムネを題材にした作品集 コピー本、ページ数未定)

上二冊はデザインが素敵なのでオススメです。(私じゃない人が書いている!)
どれも発行部数が30とか50とか少なめなので、
買いたいという奇特な方はお早めにお越しください。
値段はそのときの感覚できめますが、
いつも良心価格なので、たぶん高くないです。
そして当日は、なるべく持ち帰りたくないので
会場と同時に営業モード入ります。

取り置き希望なんて奇特な方がいたら、
こっそり連絡ください。

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