企画屋GO-DAが主催している
創作企画(文芸中心)の進捗状況です。
こんにちは。
ご無沙汰しております、郷田です。
最近いろいろなプロジェクトに支障が出てきてしまっているので、
きちんと一度説明しておかなきゃなと思いましたので、
以下、郷田の近況と今後について簡単に書かせていただきます。
実は8月、9月と夏の猛暑もあったのか、仕事量ゆえか、
情けない事に過労でダウンしまして。
これを機に、今月いっぱいで会社を退職することとなりました。
残業の多さや、休日の無さを挙げれば、
世の中にはそれ以上の会社もたくさんありますし、
ひとえに自分の体力のなさや、健康管理の甘さが原因だろうと
わかってはいるのですが、
今後これ以上この会社で続けていると、
本当に、数年の単位で療養に時間を費やす事になることは目に見えてましたので、
まだ動けるうちに退職することにしました。
10月からは、体を休めながら
別の仕事をしていくつもりです。
幸い次の仕事先も決まりましたので、
無理せずにやっていけたらと思います。
肝心の創作や企画運営についてですが、
症状に強いめまいがあるため、
ろくにパソコンに触れられない状態が続くことがあり、
現状のところ、全ての企画が中断気味という状況です。
12月の文学フリマには参加しませんので、
来年6月の参加に向けて少しずつ復調して行くつもりです。
幸い、今の会社で、本来は全く別の業務に携わっていたのにもかかわらず、
書店に流通する書籍の編集に関わらせていただくことができました。
文芸ではなく人文書でしたが、
著者の先生と、プロの校正さん、そして印刷会社の方たちとやり取りをする中で、
アマチュアだけでは見えなかった、編集の怖さと楽しさを知ることができました。
この経験を、今後の企画運営に活かしていくつもりです。
DtD参加者の皆様や、PLUTIAをはじめとする企画の読者様には
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、
一日も早く全快して復帰するよう頑張ってまいりますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
企画が既に進行中の「創作ワークショップ」と「PLUTIAボイスドラマ」に関しては
状態を見ながら活動を継続しておりますので、関係者の皆様および参加者の皆様におかれましては、
今まで通りでよろしくお願い致します。
郷田 拝
ご無沙汰しております、郷田です。
最近いろいろなプロジェクトに支障が出てきてしまっているので、
きちんと一度説明しておかなきゃなと思いましたので、
以下、郷田の近況と今後について簡単に書かせていただきます。
実は8月、9月と夏の猛暑もあったのか、仕事量ゆえか、
情けない事に過労でダウンしまして。
これを機に、今月いっぱいで会社を退職することとなりました。
残業の多さや、休日の無さを挙げれば、
世の中にはそれ以上の会社もたくさんありますし、
ひとえに自分の体力のなさや、健康管理の甘さが原因だろうと
わかってはいるのですが、
今後これ以上この会社で続けていると、
本当に、数年の単位で療養に時間を費やす事になることは目に見えてましたので、
まだ動けるうちに退職することにしました。
10月からは、体を休めながら
別の仕事をしていくつもりです。
幸い次の仕事先も決まりましたので、
無理せずにやっていけたらと思います。
肝心の創作や企画運営についてですが、
症状に強いめまいがあるため、
ろくにパソコンに触れられない状態が続くことがあり、
現状のところ、全ての企画が中断気味という状況です。
12月の文学フリマには参加しませんので、
来年6月の参加に向けて少しずつ復調して行くつもりです。
幸い、今の会社で、本来は全く別の業務に携わっていたのにもかかわらず、
書店に流通する書籍の編集に関わらせていただくことができました。
文芸ではなく人文書でしたが、
著者の先生と、プロの校正さん、そして印刷会社の方たちとやり取りをする中で、
アマチュアだけでは見えなかった、編集の怖さと楽しさを知ることができました。
この経験を、今後の企画運営に活かしていくつもりです。
DtD参加者の皆様や、PLUTIAをはじめとする企画の読者様には
ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございませんが、
一日も早く全快して復帰するよう頑張ってまいりますので、
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。
企画が既に進行中の「創作ワークショップ」と「PLUTIAボイスドラマ」に関しては
状態を見ながら活動を継続しておりますので、関係者の皆様および参加者の皆様におかれましては、
今まで通りでよろしくお願い致します。
郷田 拝
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いつもお世話になっている漫画家NICOさんの作品「ミスカトニカ」の後編が公開になりました!
前編も合わせて公開中です!
それに加え、
NICOさんがデビューするきっかけとなった
えんため大賞の受賞作も公開されています!
どうぞご覧ください!
コミックビーズログ エアレイド
さらに、少女マンガ雑誌「キュン! vol.7」(10月発売)に読みきりが掲載されるようです!
今からとっても楽しみです♪
企画屋GO-DAでは、
これからもNICOさんの情報を発信していきます!!
前編も合わせて公開中です!
それに加え、
NICOさんがデビューするきっかけとなった
えんため大賞の受賞作も公開されています!
どうぞご覧ください!
コミックビーズログ エアレイド
さらに、少女マンガ雑誌「キュン! vol.7」(10月発売)に読みきりが掲載されるようです!
今からとっても楽しみです♪
企画屋GO-DAでは、
これからもNICOさんの情報を発信していきます!!
いつも企画屋GO-DAをご愛顧いただいて、ありがとうございます!
さて、企画屋GO-DAもこれまでいろいろと活動してきておりますが、
今回ちょっとサークルのコンセプトを変えようと考えてます。
これまでは
「年刊文芸誌 DtD」とそれ以外の単発企画(創作実験企画)という構造でやってきました。
これは、もともと企画屋をやるときに決めていた
「ネットで作品を公開していない人たちの、作品公開の場をつくる」
という思いから、そのための場としてのDtDを刊行しています。
それ以外の企画は、ちょっと変わったテーマや、違う表現媒体とのコラボ、作品自体の連結など、
実験的な企画を中心にやってきました。
でも、そんな企画屋GO-DAに足りないところ
それは、ジャンル的専門性と、創作の人的広がり。
フリージャンル企画が多いため、
読み手が手に取りづらい部分があるのは事実です。
そして執筆陣。
かなり力のある方が多いのは本当に嬉しいことですが、
新しい方がなかなか入って来られないのは、
創作者に企画コンセプトを伝えきれていない。
そもそもそれほどの広報ソースを持っていない。
ということが挙げられます。
実験企画で、創作の幅を広げることは、できなくはないし、やっている作者さんもいます。
でも、人のつながりというと、まだちょっと弱い。
今のコアメンバーは大事に、それ以外の方もどんどん参加していただけるような企画にしたい。
ということから、活動を二本柱にします。
①創作実験企画
これはネット公開していないアマチュアの作家さんの作品公開の場として残しながらも、
企画分野だけは一般の創作者さんの参加もOKにして、実験企画をやります。
つまりは、今のDtDと創作実験企画の合体です。
②難しくない、でも読みごたえのあるSF企画
企画屋の最近のメイン活動、なんだかこちらになりつつありますが、SFです。
アマチュアのオリジナル文芸誌では
SFジャンルが他と比べて少ないこともありますが、それ以上に、読みごたえのあるSFが少ない。
それならば、うちは得意分野だと。
企画屋GO-DAの特徴ともいえるこの分野、もっと掘り下げていきたいなと思っています。
というわけで、今後の企画もちょっと方向転換します。
まず、次回の「年刊文芸誌DtD」
実験企画として、音声メッセージとのコラボを行います。
実際にテーマとなるメッセージを聞いていただき、それをテーマに作品を書いてもらいます。
これは、音声が録れたら具体的に案内させていただきます。
そして、不定期SF文芸誌を作ります。
毎回テーマを決めて、作品を募集します。
最初の発行は来年六月。テーマは月に関するものにしようと思います。
これも詳しく決まりましたら、ご連絡しますね。
そんなこんなで、少しずつ変わっていく当サークルですが、
どうぞ宜しくお願いします。
さて、企画屋GO-DAもこれまでいろいろと活動してきておりますが、
今回ちょっとサークルのコンセプトを変えようと考えてます。
これまでは
「年刊文芸誌 DtD」とそれ以外の単発企画(創作実験企画)という構造でやってきました。
これは、もともと企画屋をやるときに決めていた
「ネットで作品を公開していない人たちの、作品公開の場をつくる」
という思いから、そのための場としてのDtDを刊行しています。
それ以外の企画は、ちょっと変わったテーマや、違う表現媒体とのコラボ、作品自体の連結など、
実験的な企画を中心にやってきました。
でも、そんな企画屋GO-DAに足りないところ
それは、ジャンル的専門性と、創作の人的広がり。
フリージャンル企画が多いため、
読み手が手に取りづらい部分があるのは事実です。
そして執筆陣。
かなり力のある方が多いのは本当に嬉しいことですが、
新しい方がなかなか入って来られないのは、
創作者に企画コンセプトを伝えきれていない。
そもそもそれほどの広報ソースを持っていない。
ということが挙げられます。
実験企画で、創作の幅を広げることは、できなくはないし、やっている作者さんもいます。
でも、人のつながりというと、まだちょっと弱い。
今のコアメンバーは大事に、それ以外の方もどんどん参加していただけるような企画にしたい。
ということから、活動を二本柱にします。
①創作実験企画
これはネット公開していないアマチュアの作家さんの作品公開の場として残しながらも、
企画分野だけは一般の創作者さんの参加もOKにして、実験企画をやります。
つまりは、今のDtDと創作実験企画の合体です。
②難しくない、でも読みごたえのあるSF企画
企画屋の最近のメイン活動、なんだかこちらになりつつありますが、SFです。
アマチュアのオリジナル文芸誌では
SFジャンルが他と比べて少ないこともありますが、それ以上に、読みごたえのあるSFが少ない。
それならば、うちは得意分野だと。
企画屋GO-DAの特徴ともいえるこの分野、もっと掘り下げていきたいなと思っています。
というわけで、今後の企画もちょっと方向転換します。
まず、次回の「年刊文芸誌DtD」
実験企画として、音声メッセージとのコラボを行います。
実際にテーマとなるメッセージを聞いていただき、それをテーマに作品を書いてもらいます。
これは、音声が録れたら具体的に案内させていただきます。
そして、不定期SF文芸誌を作ります。
毎回テーマを決めて、作品を募集します。
最初の発行は来年六月。テーマは月に関するものにしようと思います。
これも詳しく決まりましたら、ご連絡しますね。
そんなこんなで、少しずつ変わっていく当サークルですが、
どうぞ宜しくお願いします。